Working With Unix Processes という本を読みました。
この本はUnixのプロセスやシステムコールがどのような機能をするのかということをRubyを使ってみていくというものです。
Rubyの前提知識はほとんどいらないので、Web系プログラマが一段深いレベルに落ちるために役に立つと思います。
達人出版会から翻訳版が出るそうですが、何と3,360円(税込)!?
ここはKindle版洋書(現在933円)をオススメします。
IT技術者なら恐らく一つはKindleが使用できるデバイスを持っていると思いますし、量も少なめなので読破できて洋書を読めたという経験を得るのにうってつけだと思います。
少なくともTOEICとかの勉強の100倍は面白いですし、コードが読めれば流れも十分追えるでしょう。