Introduction to Applied Linear Algebra 第6章

第5章はこちら。第6章は行列について。

まずは行列の定義とか用語の説明などから入って、例として票形式のデータを行列で表すのが挙げられている。他にもdirected graphを行列で表す隣接行列の考え方なども述べられている。

次にゼロ行列と単位行列の解説がある。この辺りは基礎なので問題なく読み進められる。

最後に行列の転置・足し算・掛け算が説明されている。各章でおなじみではあるが、各演算の計算量も解説されている。


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