この本を最近読んでます。

- 作者: 前橋和弥
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2001/01
- メディア: 単行本
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この中で、
array[1]
と、
1[array]
が全く同じだということを知って衝撃を受けた。
これは結局のところ、
array[1]
が
*(array + 1)
のシンタックスシュガーであるからなんですね。
この本を最近読んでます。
この中で、
array[1]
と、
1[array]
が全く同じだということを知って衝撃を受けた。
これは結局のところ、
array[1]
が
*(array + 1)
のシンタックスシュガーであるからなんですね。
slコマンドのソースコードを読もうと思って、豊田正史とslコマンド (Masashi Toyoda and SL command)から取得してきたコードをmakeしようとしたら、curses.hが無いですよと怒られた。
エラー:So-netブログを参考にして、
sudo apt-get install libncurses5-dev
で、めでたくcurses.hが取得できました。
ソースコード中に、
int
tcsetattr(fd, opt, t)
int fd, opt;
const struct termios *t;
{
}
のような書き方が頻繁に出てきて、関数名のあとの変数宣言は一体なんなのかと思って調べてみると、このページに書いてあった。
古いC言語では関数の仮引数の型をこうやって指定してたのね。
勉強になった。
買ってみた。
デーモン君のソース探検―BSDのソースコードを探る冒険者たちのための手引き書 (BSD magazine Books)
VMWare上のUbuntuで進めていきます。
まずはNetBSDのソースコードを取得します。がしかし、cvs loginができずに書いてあるとおりには進めないので、普通にFTPでNetBSDのソースコードを取得してきた。
取ってきたバージョンは5.1で、本は1.6を使っているけど基本的なコマンドのソースは同じだろうという判断で進めていきます。
ちなみにlocateコマンドのデータベース作成ですが、
# sh /etc/weekly
はUbuntuでは無いようなので、
# sudo updatedb
でデータベースをアップデートできます。