MacをEl CapitanにアップグレードしたらHomebrewが上手くいかなくなった

ふと気が向いてEl CapitanにアップグレードしたらHomebrewが上手くいかなくなった。
どうやら新たに入ったSIPという機能により/usr以下のフォルダの権限を制限しているらしい
以下のコマンドで権限を付与すれば良い。 sudo chown -R $(whoami):admin /usr/local なにやら定期的に権限が書き換わってしまうこともあるそうなので、その場合には定期的に上記のコマンドを実行するなどする必要がありそう。
ちなみにHomebrewの開発チームでも/usr/local以下に置くことを見直そうか検討されているそうです。

Soft Skillsを読み始めた

以下の記事を読んで気になっていたSoft Skillsという本を冬休みで暇なので読み始めた。
プログラマ向けに書かれた「Soft Skills」という本がすごいという話 – サンフランシスコではたらくソフトウェアエンジニア

まだ20章くらいを読んでいる状態だけども、確かに面白い。
プログラマのための自己啓発書といった感じであり、有用な内容も多い。
例えば、フリーランスで働くべきかといったところでは、デメリットも強調して書かれていたり、最初のスタートアップはほぼ失敗するといったことが書かれており、そういうことで悩んでいるのなら一読の価値はある。
目次をパラパラみると最後の方には健康についての記事もあり、今後読んでいくのが楽しみ。
間違いなく近いうちに日本語訳が出ると思うが、英語もかなり平易なので英語の勉強も兼ねて読んでみるのも良いかと思います。

Why I read a book a day (and why you should too): the law of 33% | Tai L…

Youtubeで見たTED「Why I read a book a day」が面白かった。
メンターを見つけることの重要性や、本を1日1冊読むことによる効果など分かっているけど実践できないことの大切さを説いている。
動画の中でも言われていたが、意思を強く持って自分に厳しく生きることは大切なのだな。

Safe C++


Kindle版で読んでます。
Chapter 5. Pointer Arithmeticが1ページくらいしかなくて「Avoid pointer arithmetic. Use template vector or array with instead.」と書かれていたのには笑った。

FYIとは

メールでFYIと書かれたものを受け取ることがある。

 調べてみたら
FYIとはFor Your Informationの略で「参考までに」のこと
だった。

フィーリングからFor Your Interestだと思っていた。

[書評]In The Plex


GoogleにおけるDon’t be evilという社是が果たして、今も成り立っているのかということに主に焦点を当てて描かれている。

P16
(APMプログラムの参加者で)5年後にまだグーグルで働いているだろうと考えている人間が1人もいなかったことだ。

P54
ミニマムなデザインになったのは、プロのウェブマスターがいなくて、全部自分たちでやらなくてはならなかったからさ

P78
哲学者のウィトゲンシュタインが、言葉は文脈によってどう定義されているかについて論じた理論を応用したのだ。

P94
ランキングの一番上に出てきてしまう、置物を実際に購入したら順位が正しくなった話し。

P176
アイザック・アシモフ「ファウンデーション」

P181
グーグルがよく利用されている国ほどGDPが高い。

P187
20%ルールは実際は業務を終えてから行うことが多いので、実際の業務に加えての120%プロジェクトとジョークで言われていた。

P201
「私たちは食事について真剣に考えています。これほど食事にこだわる会社をほかに知りません」

P209
Google社員なら誰でも、ベストセラーとなった「銃・病原菌・鉄」の著者で生物学者のジャレド・ダイアモンドや、コンピュータ科学の父と言われる故アラン・チューリングに匹敵する会話術を身につけていなければならないことになる。

P219
社員にカードを配って、何かいけないことが行われているときに見返して、何番に違反している、なんてことをやるのは無意味。

P250
80:20ではなく、70:20:10こそがグーグルの本当の魔法の方程式。

P290
ペイジは200ミリ秒単位で時間が分かる。

P291
グーグルは2007年に、検索結果を人為的に送らせてユーザーの行動を測定するという調査を実施した。設定された遅延時間は100ミリ秒から400ミリ秒程度ときわめて短かったため、全く影響が出なくても不思議ではないと思われたが、実際にはユーザーが検索に消極的になるという結果が得られた。

P292
グーグルのコードイエローシステム。

P384
ペイジがウィキペディアに不満な点は、核融合に関して質の高い情報が見つけられない点

P389
マットハーディングのダンス動画がYouTubeのヒットのきっかけを担った。

P400
グーグルはもはやインターネットに「革命」を起こすには図体が大きくなりすぎていた。

P418
グーグル社員には、どの等級にいるか本人にさえ教えられないことがある。それは認識バイアスを防ぐため。

P495
中国のグーグルが閉鎖される日はアバターのチケットが渡されて社員が午前中で帰された。

P501
オバマを招いての講演での質問で、ソートの問題。
オバマはバブルソートを用いるのはさけた方がいいでしょうと答えた。

P509
Gメールでなくマイクロソフトエクスチェンジを使わされることにもうんざりしていた。

P582
何百万台ものグーグルのサーバーの外のリアルな世界では、データと論理だけで勝利を手にできるとは限らないのだ。

aspellで英語論文スペルチェック

英語論文を書いている際に、スペルチェックにaspellというコマンドが便利だったので紹介。

環境はMacなのでWindowsにもあるのかは分かりません。

まず、インストールはMacPortsを使います。


sudo port install aspell aspell-dict-en

aspellと同時に辞書も入れます。

設定ファイルに以下を記述するため次のコマンドを実行します。


echo "lang en_US" > ~/.aspell.conf

aspellはTeXをサポートしているので -t オプションが与えられると、それをTeX文書と理解してTeXコマンドや数式モードの内側は無視されます。

以下のように使います。


aspell -t -c hoge.tex

後は、インタラクティブに使う事ができ、スペルミスとおぼしき所に変換候補が表示されるので、その番号のキーを押す事で置き換わります。